2009年10月26日
アートで仕事づくりを支援する
社会起業支援事業の地区別事業の和歌山会場の内容が決まりましたのでご案内します。
障がい者の仕事おこしの一環として、「アート」に着目した取り組みが全国的に広がっています。和歌山でも「エイブル・アート」として障がい者アートを元にした壁画が商店街にお目見えするなど、広がりを見せつつありますが、本格的に障がい者の「仕事づくり」にしていくために必要なものはなにか、先進事例を視察したスタッフによる報告と、みなさんの意見交換により考えます。
日 時 11月2日(月)18:30~20:30
場 所 和歌山市NPO・ボランティアサロン(和歌山市寄合町46)
内 容
◆ 【報告】福祉をかえる「アート化」セミナー2009
奈良市の財団法人たんぽぽの家が中心となって〈アートは人間を幸福にする〉という考えのもと、人間が可能性を十全に発揮できる社会と、人間が主体的に生きる福祉の実現をめざして議論を重ねている「福祉をかえる『アート化』セミナー」から事例報告をおこないます。
報告者 児 玉 夏 希(わかやまNPOセンター スタッフ)
◆【報告】ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市の伝統的建造物群保存地区内に、社会福祉法人滋賀県社会福祉事業団が開設している全国的にも珍しい公的ミュージアムで、「障害者と健常者」「福祉とアート」「アートと地域社会」など、様々なボーダ(境界)を超えていこうと様々な試みをされている「NO-MA」の取り組みについて報告します。
報告者 有 井 安 仁(わかやまNPOセンター副理事長・事務局長)
◆【意見交換】
参加者のみなさんと、障がい者福祉とアートとの関わりの現状、仕事おこしの可能性等について意見交換をおこないます。
参加費 無料(事前にお申し込み下さい)
主 催 特定非営利活動法人わかやまNPOセンター
和歌山市美園町5-6-12 TEL 073-424-2223 FAX 073-423-8355 info@wnc.jp
障がい者の仕事おこしの一環として、「アート」に着目した取り組みが全国的に広がっています。和歌山でも「エイブル・アート」として障がい者アートを元にした壁画が商店街にお目見えするなど、広がりを見せつつありますが、本格的に障がい者の「仕事づくり」にしていくために必要なものはなにか、先進事例を視察したスタッフによる報告と、みなさんの意見交換により考えます。
日 時 11月2日(月)18:30~20:30
場 所 和歌山市NPO・ボランティアサロン(和歌山市寄合町46)
内 容
◆ 【報告】福祉をかえる「アート化」セミナー2009
奈良市の財団法人たんぽぽの家が中心となって〈アートは人間を幸福にする〉という考えのもと、人間が可能性を十全に発揮できる社会と、人間が主体的に生きる福祉の実現をめざして議論を重ねている「福祉をかえる『アート化』セミナー」から事例報告をおこないます。
報告者 児 玉 夏 希(わかやまNPOセンター スタッフ)
◆【報告】ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市の伝統的建造物群保存地区内に、社会福祉法人滋賀県社会福祉事業団が開設している全国的にも珍しい公的ミュージアムで、「障害者と健常者」「福祉とアート」「アートと地域社会」など、様々なボーダ(境界)を超えていこうと様々な試みをされている「NO-MA」の取り組みについて報告します。
報告者 有 井 安 仁(わかやまNPOセンター副理事長・事務局長)
◆【意見交換】
参加者のみなさんと、障がい者福祉とアートとの関わりの現状、仕事おこしの可能性等について意見交換をおこないます。
参加費 無料(事前にお申し込み下さい)
主 催 特定非営利活動法人わかやまNPOセンター
和歌山市美園町5-6-12 TEL 073-424-2223 FAX 073-423-8355 info@wnc.jp
Posted by SV支援センター at 18:55│Comments(0)
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