2009年09月18日
社会起業交流会・WS in湯浅&田辺(1)
9月12日・13日に実施しました、社会起業交流会・WS in湯浅と田辺の様子を2回に分けてご案内します。
今回は近畿経済産業局・近畿ソーシャルビジネスネットワーキングのテーマ別セミナーと連携して開催しまして、京阪神はもとより最遠は福島県!から、合計35名の参加をいただきました。
なんばOCATを出発したバスはJR和歌山駅東口で和歌山からの参加者を乗せて湯浅町へ。
まずは国民宿舎・湯浅城で、湯浅町商工会の谷中事務局長より、湯浅町のまちづくり事例についての講義。
身の丈に合ったまちづくり事業を愚直に積み重ねてきたことの成果、TMO事業により観光客が5割増になり様々なビジネスの芽が出てきていること等についてご報告いただきました。
いただいた昼食は湯浅湾で捕れたシラスを使ったシラス丼。
湯浅町ではほかにもアジなどの干物なども有名ですね。
続いて一行は、湯浅町の街並みをガイドいただきながら巡りました。
市街地を熊野古道が縦断しているのは県内でも湯浅町だけ。古くからの街並みが残り、和歌山県内で唯一、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
夕方に秋津野ガルテンに移動。
農業法人株式会社秋津野の玉井副社長から、田辺市上秋津地区の地縁団体のネットワーク組織「秋津野塾」から現在に至るまでの経過やまちづくり(むらづくり)の手法についてお話しをいただきました。
その後は農家レストラン・みかん畑の黒田主任、農事組合法人古座川ゆず平井の里総務・営業部総括責任者の倉岡さん、龍神は~との原代表の3名をパネリスト、和歌山大学観光学部の出口教授をコーディネーター、京都産業大学の大室准教授をコメンテーターにディスカッションでさらに議論を深め、1日目の行事はすべて終了。
おつかれさまでした。
今回は近畿経済産業局・近畿ソーシャルビジネスネットワーキングのテーマ別セミナーと連携して開催しまして、京阪神はもとより最遠は福島県!から、合計35名の参加をいただきました。
なんばOCATを出発したバスはJR和歌山駅東口で和歌山からの参加者を乗せて湯浅町へ。
まずは国民宿舎・湯浅城で、湯浅町商工会の谷中事務局長より、湯浅町のまちづくり事例についての講義。
身の丈に合ったまちづくり事業を愚直に積み重ねてきたことの成果、TMO事業により観光客が5割増になり様々なビジネスの芽が出てきていること等についてご報告いただきました。
いただいた昼食は湯浅湾で捕れたシラスを使ったシラス丼。
湯浅町ではほかにもアジなどの干物なども有名ですね。
続いて一行は、湯浅町の街並みをガイドいただきながら巡りました。
市街地を熊野古道が縦断しているのは県内でも湯浅町だけ。古くからの街並みが残り、和歌山県内で唯一、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
夕方に秋津野ガルテンに移動。
農業法人株式会社秋津野の玉井副社長から、田辺市上秋津地区の地縁団体のネットワーク組織「秋津野塾」から現在に至るまでの経過やまちづくり(むらづくり)の手法についてお話しをいただきました。
その後は農家レストラン・みかん畑の黒田主任、農事組合法人古座川ゆず平井の里総務・営業部総括責任者の倉岡さん、龍神は~との原代表の3名をパネリスト、和歌山大学観光学部の出口教授をコーディネーター、京都産業大学の大室准教授をコメンテーターにディスカッションでさらに議論を深め、1日目の行事はすべて終了。
おつかれさまでした。
Posted by SV支援センター at 14:42│Comments(0)
│主催事業