2010年03月16日

社会起業リーダー育成講座(全3回)

全3回の「社会起業リーダー育成講座」は、1回を福祉施設の仕事起こしに特化する形で、2回を実際に事業を展開されている事業者の方に起業体験談をお話しいただく形で開催しました。


1月29日には、長年、助成財団の立場で福祉施設の仕事起こしの支援に携わってこられた日本財団の山田さんに、全国で仕事起こしとして大きな成果を上げられている事例についてお話しいただいたほか、実際に福祉施設の商品をご用意いただき、見て、聞いて、味わって、楽しみながら、でもそこに込められている運営者のマインドについてお話しをいただきました。
和歌山にも優れた素材・商品があることがわかり、少し工夫すれば、あるいは少し経営的観点を盛り込めば十分一般市場でも通用する商品になりうるのではないかということが共有できたのではないかと思います。


2月6日には田辺市で、和歌山市のコミュニティランチ"和"の大江代表、2月20日には和歌山市で、田辺市本宮町の熊野鼓動の横瀬代表取締役に、それぞれ地域をクロスする形でお話しをいただきました。

大江代表からは、自分の生きてこられたこれまでの人生観、様々な体験がいまのコミュニティランチ"和"の礎にあること、運営していくうえでの苦労などを赤裸々に語っていただきました。ビジネスとしての収益性と、安心・安全な食の提供、それに就労機会の提供という3つの大きな狭間で苦心されながらも、夢を持って事業に取り組まれている姿は大きな刺激となりました。

横瀬代表からは、Iターンとして本宮町に入り、本宮町の豊かな自然を守りながら、また地域の高齢者を雇用しながら、地産地消や地域の食品文化を伝えていく取り組みについてお話しいただきました。高齢者のみなさんの活き活きとした活動がとても印象的。田辺での展示会の合間を縫って講座に駆けつけて下さった横瀬さん、ありがとうございました。



Posted by SV支援センター at 09:48│Comments(0)
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