2009年12月12日
【社会起業家支援センター】メールマガジン第15号
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社会起業交流会in海南
報告&意見交換会「まちづくりを続けるために」
12月22日開催!
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県内を巡回開催している「社会起業交流会」の第5回めは、
JR海南駅そばの「コミュニティレストラン シュフ・シェフ」が
月1回開催している「トワイライト シュフ・シェフ」との連携で開催!
県内各地でまちづくり、まちおこしにつながる活動が芽生えています。
しかし、人的・物的・金銭的な資源が必要な活動のなかには、
活動の継続に苦労している団体があるのも事実です。
今回は、海南市内でコミュニティビジネスやまちおこし活動に
取り組まれている2 つの団体から事例報告と問題提起をいただき、
活動の内容と活動に必要な資源、そして資源をどう集め、
どう活用していけばいいか、考えます。
日 時 12月22日(火)18:30~19:30(19:30~ 交流会)
場 所 コミュニティレストラン シュフ・シェフ(海南市名高555-6)
定 員 15名(先着順)
内 容
18:30~19:30 事例報告【参加費無料】
コミュニティを紡いでいく「シュフ・シェフ」
報告者 家本 幸さん(コミュニティレストラン「シュフ・シェフ」主宰)
海南をソーランで元気に!「わっしょい海南ソーラン」
報告者 藤坂 俊之さん(わっしょい海南ソーラン実行委員)
19:30~ 交流会【参加費必要・自由参加】
手づくりのスローフード中心のメニューが人気の「トワイライト
シュフ・シェフ」で、ざっくばらんに交流・意見交換を楽しみませんか。
新しいヒントが見つかるかも?
参加費無料ですが、交流会への参加は参加費1,500円と飲み物代実費が
必要です。
定 員 15名(定員になり次第締め切り)
参加申し込みはこちらに。
特定非営利活動法人わかやまNPO センター
和歌山市美園町5-6-12 TEL 073-424-2223 FAX 073-423-8355 info@wnc.jp
交流会の参加の有無をお知らせ下さい。
なお、次回は田辺・みなべ編として1月16日開催予定です。
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政府の緊急経済対策に「社会起業」が位置づけ!
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12月8日に「明日の安心と成長のための緊急経済対策」が
内閣府から発表されました。
http://www5.cao.go.jp/keizai1/2009/1208_taisaku.pdf
この具体的政策のなかに「緊急雇用創造の拡充」という項目があり、
「NPOや社会起業家などの社会的企業等の創造・事業化を通じて
地域社会雇用を創造する。このため社会起業プラン・コンペティションを
通じて、スタートアップ等を支援する。」と、
「社会的企業分野におけるインターンシップを含めた人材創出に取り組む」
という2点が明記されました。
また、「新しい公共」推進プロジェクトとして、
NPOや社会起業家などの社会的企業主導の地域社会雇用創造を進め、
NPO・社会起業・有識者などからなど円卓会議を開催する、としています。
近畿経済産業局の担当官のお話によると、
これらは12月末に予算も含めて確定される見通しとのことで、
向こう3年間にわたって実施される予定となっている、とのことでした。
新聞報道では国の第2次補正予算でも社会起業やNPOでの雇用を進める方針とも
されており、社会起業・NPOが新たな雇用の受け皿として
期待されつつあることが示されています。
こうした中央の動向も気に留めながら、新たな社会起業について
考えていきたいと考えています。
社会起業交流会in海南
報告&意見交換会「まちづくりを続けるために」
12月22日開催!
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県内を巡回開催している「社会起業交流会」の第5回めは、
JR海南駅そばの「コミュニティレストラン シュフ・シェフ」が
月1回開催している「トワイライト シュフ・シェフ」との連携で開催!
県内各地でまちづくり、まちおこしにつながる活動が芽生えています。
しかし、人的・物的・金銭的な資源が必要な活動のなかには、
活動の継続に苦労している団体があるのも事実です。
今回は、海南市内でコミュニティビジネスやまちおこし活動に
取り組まれている2 つの団体から事例報告と問題提起をいただき、
活動の内容と活動に必要な資源、そして資源をどう集め、
どう活用していけばいいか、考えます。
日 時 12月22日(火)18:30~19:30(19:30~ 交流会)
場 所 コミュニティレストラン シュフ・シェフ(海南市名高555-6)
定 員 15名(先着順)
内 容
18:30~19:30 事例報告【参加費無料】
コミュニティを紡いでいく「シュフ・シェフ」
報告者 家本 幸さん(コミュニティレストラン「シュフ・シェフ」主宰)
海南をソーランで元気に!「わっしょい海南ソーラン」
報告者 藤坂 俊之さん(わっしょい海南ソーラン実行委員)
19:30~ 交流会【参加費必要・自由参加】
手づくりのスローフード中心のメニューが人気の「トワイライト
シュフ・シェフ」で、ざっくばらんに交流・意見交換を楽しみませんか。
新しいヒントが見つかるかも?
参加費無料ですが、交流会への参加は参加費1,500円と飲み物代実費が
必要です。
定 員 15名(定員になり次第締め切り)
参加申し込みはこちらに。
特定非営利活動法人わかやまNPO センター
和歌山市美園町5-6-12 TEL 073-424-2223 FAX 073-423-8355 info@wnc.jp
交流会の参加の有無をお知らせ下さい。
なお、次回は田辺・みなべ編として1月16日開催予定です。
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政府の緊急経済対策に「社会起業」が位置づけ!
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12月8日に「明日の安心と成長のための緊急経済対策」が
内閣府から発表されました。
http://www5.cao.go.jp/keizai1/2009/1208_taisaku.pdf
この具体的政策のなかに「緊急雇用創造の拡充」という項目があり、
「NPOや社会起業家などの社会的企業等の創造・事業化を通じて
地域社会雇用を創造する。このため社会起業プラン・コンペティションを
通じて、スタートアップ等を支援する。」と、
「社会的企業分野におけるインターンシップを含めた人材創出に取り組む」
という2点が明記されました。
また、「新しい公共」推進プロジェクトとして、
NPOや社会起業家などの社会的企業主導の地域社会雇用創造を進め、
NPO・社会起業・有識者などからなど円卓会議を開催する、としています。
近畿経済産業局の担当官のお話によると、
これらは12月末に予算も含めて確定される見通しとのことで、
向こう3年間にわたって実施される予定となっている、とのことでした。
新聞報道では国の第2次補正予算でも社会起業やNPOでの雇用を進める方針とも
されており、社会起業・NPOが新たな雇用の受け皿として
期待されつつあることが示されています。
こうした中央の動向も気に留めながら、新たな社会起業について
考えていきたいと考えています。
Posted by SV支援センター at 15:28│Comments(0)
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