2009年09月18日
【社会起業家支援センター】メールマガジン第13号
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社会起業交流会・ワークショップin那智勝浦
車座ディスカッション「まちを動かす仕掛け人」
10月24日(土)開催!
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今年度、県内7ヶ所での開催を予定しています、社会起業交流会・ワークショップの東牟婁会場の概要が決まりました。
舞台は、海や山といった自然、温泉・寺社仏閣などの観光、農業・漁業などの1次産業等、様々な地域資源を持つ那智勝浦町。
今回は、Iターン受け入れの先駆者的存在の色川地区の活動と、マグロ漁で使われた「ビン玉」を使った脇浜地区のまちおこし活動、そして高等教育機関との地域連携などの事例を通して、「まちを動かす仕掛け人」の役割と、まちに関わる様々な主体の役割について考えます。
車座ディスカッション「まちを動かす仕掛け人」
日 時 10月24日(土)14:00~16:00
場 所 那智勝浦町商工会館3階研修室(那智勝浦町築地8-5-1)
ゲスト(予定含む)
原 和男さん(色川地区地域振興推進委員会)
春原麻子さん(色川百姓養成塾)
大久保通さん(経営コンサルタント・中小企業診断士)
山縣弘明さん(よみがえれ!脇仲倶楽部)
藤本 晶さん(和歌山工業高等専門学校副校長)
ほかにも町内の各種団体の方が参加予定!
運営協力 南紀くろしお商工会
なお、翌日10月25日(日)は「あげいん熊野詣」が開催されます。こちらにも是非(^^)
(参考)那智勝浦町観光協会 http://www.nachikan.jp/
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Web発!和歌山発信メディア登場
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田辺市を中心に発行されてきたフリーペーパー「好奇心」が媒体を「紙」から「Web」に替えられて9月号から「新装開店」しました。
和歌山県内には街頭で無料配布されているもの、新聞折り込みのもの、たくさんのフリーペーパーがありますが、「好奇心」は、かねてから新聞折り込みで配布されてきました。
しかし、新聞折り込みで発行するには印刷・折り込み費用がかさみ、費用を工面するために広告を多数掲載しなければならず、自分たちの「伝えたい想い」が十分に伝わらない。そんなジレンマを解決するために、有料会員制のウェブブックという形態に移行するという決断を下したのです。
年間1,200円の購読料を支払えばIDとパスワードが割り当てられ、毎月初旬に発行されるウェブブックがダウンロードできる仕組みです。
創刊号となった9月号は和歌山の人、自然、文化の3つの"好奇心"を満たす内容が満載。約60ページ、これで月100円でいいの?というくらい盛りだくさんの内容です。
誌面サンプルもありますので、興味のある方はぜひ、ご覧になってください。
http://www.koukishin.org/
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事務局から
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9月12日・13日に、社会起業ワークショップ・交流会を、近畿経済産業局「近畿ソーシャルビジネスネットワーキング」事業との
連携により、湯浅町と田辺市で開催しました。
湯浅町では、湯浅町商工会のご協力をいただき、同商工会の谷中事務局長からTMO事業や「身の丈にあったまちづくり活動」についてのご講演をいただき、午後からは湯浅町の街並みと活動の視察をおこないました。
また田辺市では、秋津野ガルテンで、農業法人株式会社秋津野の玉井副社長から、上秋津地区の地縁団体のネットワーク組織「秋津野塾」結成から現在に至るまでの取り組みについてのお話のあと、秋津野ガルテンの農家レストラン「みかん畑」の黒田主任、農事組合法人古座川ゆず平井の里総務・営業部総括責任者の倉岡さん、龍神は~との原代表の3名をパネリストに迎え、和歌山大学観光学部の出口教授をコーディネーターに、各々の事業についてご紹介をいただき、元気な和歌山の事例を発信しました。
近畿経産局事業との連携ということもあり、遠くは千葉や福島から、合計35名の参加があり、実り多い会となりました。
当日の模様は、追って、当ブログにてご紹介する予定です。
社会起業交流会・ワークショップin那智勝浦
車座ディスカッション「まちを動かす仕掛け人」
10月24日(土)開催!
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今年度、県内7ヶ所での開催を予定しています、社会起業交流会・ワークショップの東牟婁会場の概要が決まりました。
舞台は、海や山といった自然、温泉・寺社仏閣などの観光、農業・漁業などの1次産業等、様々な地域資源を持つ那智勝浦町。
今回は、Iターン受け入れの先駆者的存在の色川地区の活動と、マグロ漁で使われた「ビン玉」を使った脇浜地区のまちおこし活動、そして高等教育機関との地域連携などの事例を通して、「まちを動かす仕掛け人」の役割と、まちに関わる様々な主体の役割について考えます。
車座ディスカッション「まちを動かす仕掛け人」
日 時 10月24日(土)14:00~16:00
場 所 那智勝浦町商工会館3階研修室(那智勝浦町築地8-5-1)
ゲスト(予定含む)
原 和男さん(色川地区地域振興推進委員会)
春原麻子さん(色川百姓養成塾)
大久保通さん(経営コンサルタント・中小企業診断士)
山縣弘明さん(よみがえれ!脇仲倶楽部)
藤本 晶さん(和歌山工業高等専門学校副校長)
ほかにも町内の各種団体の方が参加予定!
運営協力 南紀くろしお商工会
なお、翌日10月25日(日)は「あげいん熊野詣」が開催されます。こちらにも是非(^^)
(参考)那智勝浦町観光協会 http://www.nachikan.jp/
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Web発!和歌山発信メディア登場
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田辺市を中心に発行されてきたフリーペーパー「好奇心」が媒体を「紙」から「Web」に替えられて9月号から「新装開店」しました。
和歌山県内には街頭で無料配布されているもの、新聞折り込みのもの、たくさんのフリーペーパーがありますが、「好奇心」は、かねてから新聞折り込みで配布されてきました。
しかし、新聞折り込みで発行するには印刷・折り込み費用がかさみ、費用を工面するために広告を多数掲載しなければならず、自分たちの「伝えたい想い」が十分に伝わらない。そんなジレンマを解決するために、有料会員制のウェブブックという形態に移行するという決断を下したのです。
年間1,200円の購読料を支払えばIDとパスワードが割り当てられ、毎月初旬に発行されるウェブブックがダウンロードできる仕組みです。
創刊号となった9月号は和歌山の人、自然、文化の3つの"好奇心"を満たす内容が満載。約60ページ、これで月100円でいいの?というくらい盛りだくさんの内容です。
誌面サンプルもありますので、興味のある方はぜひ、ご覧になってください。
http://www.koukishin.org/
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事務局から
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9月12日・13日に、社会起業ワークショップ・交流会を、近畿経済産業局「近畿ソーシャルビジネスネットワーキング」事業との
連携により、湯浅町と田辺市で開催しました。
湯浅町では、湯浅町商工会のご協力をいただき、同商工会の谷中事務局長からTMO事業や「身の丈にあったまちづくり活動」についてのご講演をいただき、午後からは湯浅町の街並みと活動の視察をおこないました。
また田辺市では、秋津野ガルテンで、農業法人株式会社秋津野の玉井副社長から、上秋津地区の地縁団体のネットワーク組織「秋津野塾」結成から現在に至るまでの取り組みについてのお話のあと、秋津野ガルテンの農家レストラン「みかん畑」の黒田主任、農事組合法人古座川ゆず平井の里総務・営業部総括責任者の倉岡さん、龍神は~との原代表の3名をパネリストに迎え、和歌山大学観光学部の出口教授をコーディネーターに、各々の事業についてご紹介をいただき、元気な和歌山の事例を発信しました。
近畿経産局事業との連携ということもあり、遠くは千葉や福島から、合計35名の参加があり、実り多い会となりました。
当日の模様は、追って、当ブログにてご紹介する予定です。
Posted by SV支援センター at 11:14│Comments(0)
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